闇金の金利相場はいくら?利用してしまったときの解決方法を法律家が解説

闇金の金利相場はいくら?利用してしまったときの解決方法を法律家が解説

金銭的に困ってしまい、闇金に手を出してしまうとあっという間に返済できないほどに金額は膨れ上がります。

そして、返済を続けても高額な金利だけを支払い続け、借金を完済させるのは難しいのが現実です。

闇金の仕組みを知らないまま利用してしまうと、経済生活の破綻や家族・友人との関係の破綻、職を失う、最悪の場合、気がつかないうちに犯罪に加担させられるなど、取り返しのつかない事態に陥る可能性があります。

本記事では、「闇金 金利相場」を切り口に、闇金業者の金利の仕組みや法律との違いを分かりやすく解説します。

また、新型の闇金業者である「先払い買取現金化業者」の実態や、その違法性についても詳しく取り上げます。

そして、万が一被害に遭ってしまった場合にどう対処すればよいのか、また合法的にお金を借りるにはどうすればよいのかといった具体的に闇金被害から抜け出すための対応策について、闇金問題に詳しい法律家が解説します。

この記事でわかることは?

  • 闇金業者の金利相場はどのくらいなのか?
  • 法律上、どのような金利が違法とされるのか?
  • 「先払い買取現金化業者」などの新型闇金業者の手口とは?
  • 闇金被害に遭った際にすぐに取るべき行動は?

闇金に手を出してしまう前に、すでに手を出してしまった方も是非参考にされてください。

闇金の危険性を正しく理解し、この記事が少しでもあなたの不安を和らげ、闇金問題の解決や被害防止につながればと思います。

目次

闇金の金利相場はいくら?

電卓と1万円札

闇金業者が設定する金利は、一般の金融機関とは全く異なる異常な水準です。

違法な暴利であるが故に、「トイチ」や「トニ」といった独自の隠語で金利を表現することが多く、闇金を取り扱うマンガやドラマなどを通じて、闇金に関わる隠語は闇金で借りたことのない一般的な人たちも「トイチ」などの言葉は聞いたことくらいはあるのではないでしょうか?

例えばトイチは”ト=10日” と”イチ=1割”を掛けた造語で、10日で1割の金利を意味します。

短期間で非常に高額な利息が加算される仕組みで、年利換算すると驚くほどの暴利で、さらに闇金業者のほとんどが複利計算であるため、瞬く間に借金が膨れ上がります。

例えば、「トイチ」の場合、10日間で10%の利息が発生し、これを単純に年利に換算すると365日÷10日×10%=365%にも達します。

このような利息は利息制限法や出資法に違反しており、違法であるとされています。

ここでは、

  • 一般的な闇金の金利水準や実態
  • 借りてしまった場合借金はどうなってしまうのか?
  • 違法金利と合法的な金利の比較

について、解説してきいます。

闇金業者の金利水準

闇金業者の金利水準は実にに様々です。

冒頭に解説した「トイチ」などは、漫画やテレビドラマなどを通じて、一般的に知られるようになった言葉ですが、それ以外にも様々な金利が存在します。

様々な金利設定がある中で、一般的な闇金の金利水準から説明すると、

月利換算で月利30%~200%程度が一般的な相場となっています。

いわゆる「トイチ」でも、合法的な金融機関と比べると暴利であるにも関わらず、10日で1割の金利は闇金の金利水準では低い部類になります。

さらに、返済が遅れると「延滞料」などの名目で利息以外の金額を請求されることもあるため、それらを含めた金額を利息に引き直すと、返済不能な暴利となります。

闇金の金利相場の実態

前項では闇金の相場には様々あることを解説してきました

ここでは、闇金業者の代表的な例を挙げながら、金利相場の実態を解説していきます。「先払い買取現金化」など新型闇金の手口を含めて、闇金の相場にも様々ああることが理解できるかと思います。

この記事では、様々ある闇金の手口と金利相場を次のように類型しました。

    日掛け金利業者の実態

    闇金業者の中には、「日掛け」「当バック」という1日単位での返済や金利設定をしている業者が存在します。「日掛け」「当バック」とは、お金を当日借りて当日中に返済をするということを意味しています。

    日掛け金利は、1.5倍〜2倍程度に設定されていることが多く、1日に50%~100%の利息となります。

    月利換算をすると、50%×30日=月利1500%にも達します。

    ギャンブル中毒者や男女間トラブルなど異常な状況での資金ニーズによって成り立っています。

    先払い買取現金化業者の実態

    「先払い買取現金化」という換金制の高い印紙や商品券、スマホなどの小型家電などの買取業社を装った新型闇金がありますが、先払い買取現金化業社の金利はおおよそ月利100%程度が相場です。

    いわゆる「倍返し」が一般的な相場になります。

    ※先払い買取現金化業社の金利について、こちらの記事で各業者の金利をまとめていますので、参考にされてください

    ソフト闇金

    次は、ソフト闇金と呼ばれる業者です。

    ソフト闇金は、闇金と比較して、取り立て方法や金利がソフトであることから「ソフト闇金」とよばれており、金利は、1週間〜10日で20%~40%くらいが相場です。

    月利換算すると60%~120%となり、従来の闇金と比べて金利が安いとはいえ、違法金利であり暴利です。

    ※ソフト闇金については、こちらの記事でより詳しく解説しています。

    個人間融資などの闇金業者

    最後に個人間融資・090金融などと呼ばれる闇金業者の金利について解説します。

    個人間融資とは、X(旧Twitter)等のSNSで個人でお金を融資するという建て付け(業として行っていない)で違法金利で貸付をする闇金業社です。金融庁からも注意喚起がされており、その金利は金利はおおよそ月利100%程度が相場となります。

    違法金利と合法的な金利の比較

    闇金の金利相場には様々あることを、解説してきました

    最後に、「闇金業社」と「合法な貸金業社」を金利水準・利用方法・法的側面・利息計算方法の四つの項目に分けて、わかりやすくまとめました。闇金(ヤミ金)業社の特徴を認識して、被害回避にお役立ていただけると嬉しいです。

    スクロールできます
    比較項目合法的な金融機関闇金業者
    金利水準年15%~20%(利息制限法の範囲内)年利300%~3000%
    利用条件信用情報や貸金業法の総量規制などを審査審査はなく、即日融資を謳うことが多い
    法的側面不当な取り立ては違法であるが、貸金業社も法律で守られている利息や貸付自体が違法で、法的措置をとることで債務自体無効になる
    利息計算月単位または年単位で計算される最短1日単位〜10日単位など短期間で計算される

    闇金(ヤミ金)の金利が違法である理由

    闇金の金利相場について解説してきました。

    また、その金利が違法な金利であるとも解説してきましたが、

    ここでは

    具体的に闇金(ヤミ金)の金利はなぜ違法なのか

    について、法的根拠をもとに

    • 闇金の金利が違法である法的根拠
    • 違法金利を設定する業者の罰則
    • なぜ違法金利がまかり通るのか(闇金業社の手口)

    を解説していきます。

    原則年20%を超える金利は違法

    日本には、貸金業者が適用すべき金利の上限を定めた法律がいくつか存在します。

    その中でも、貸金業者を取り締まる法律は、利息制限法出資法(正式名称:出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律)の2つの法律です。

    ※出資法については、兵庫県弁護士会(出資法解説)で詳しく解説されていますので、より詳しく知りたい方は参考にされてください。

    いずれの法律も年利20%を上限(上限金利)としており、上限を超えた場合は懲役または罰金の対象になります。

    つまり、闇金は異常に高い金利設定をしていますが、年間利率20%以上を超える金利は原則違法です。

    正確には、貸付金額が10万円未満の場合は年利20%、10万円〜100万円未満の場合は年利18%までと上限が定められています。

    tips!!〜上限金利とは〜

    上限金利は、

    ①上限を超えた金利が無効となる利息制限法(上限金利は貸付け額に応じて15%~20%)、

    ②刑事罰の対象となる上限金利を定めた出資法(上限金利(改正前:29.2%))

    の2つの法律で規制されています。

    貸金業者の場合、この出資法の上限金利と利息制限法の上限金利の間の金利帯(いわゆる「グレーゾーン金利」)でも、ある一定の要件を満たすと有効とみなされていました。
    他方、金利負担の軽減という考え方から、貸金業法と出資法が改正され、2010年6月18日以降、出資法の上限金利が29.2%から20%に引き下げられ、「グレーゾーン金利」が撤廃されました。出資法と利息制限法の上限金利の差の領域が残っていますが、この金利帯での貸付けについては、貸金業法違反として行政処分の対象となっています。
    つまり、貸金業者は、利息制限法に基づき貸付け額に応じて15%~20%の上限金利で貸付けを行わなければならず、利息制限法の上限金利を超える金利は超過部分が無効・行政処分の対象、また、出資法の上限金利(20%)を超える金利は、刑事罰の対象となっています。

    引用:日本貸金業協会

    なお、闇金は利用開始初期から10万円以上の貸付はほぼしないため、年利20%以上かどうかが違法か判断する基準になるでしょう。

    闇金の違法な金利に返済義務はない

    ただし、事案によって金利部分と元本部分で返済義務の有無が変わるため注意してください。

    なお、年利109.5%を超える違法な金利設定がされた貸付に対しては、元本を含めて返済義務はありません。

    しかし、返済義務がなくても闇金から借金したままではトラブルになるため、自己判断で借金を放置するのはやめましょう。

    tips!!〜闇金からの借金は元本返済の義務もない?〜

    闇金から借りた借金は、利息分だけではなく支払った元本についても返済義務がなく、さらに「支払った金額と利息分を損害として請求ができる」との判断が最高裁で下されています。

    詳細は「金融庁:ヤミ金融業者に係る最高裁判決の概要について」にも詳しく書かれていますので、興味のある方は、参考にされてください。

    違法金利を設定する業者の罰則

    闇金業社の金利水準が違法である法的根拠を解説しました。

    また、「返済の必要がない法的根拠」も確認していただきました。

    ここでは、闇金業社が出資法や貸金業法に違反して高金利で貸出をした場合の罰則に合わせて、強引な取り立てや詐欺的な行為を行うことが多いため、違法な取引行為についての罰則内容を解説します。

    闇金業者が法律で罰せられる可能性のある法令とその量刑は次のようなものが挙げられます。

    貸金業法違反

    貸金業法は、いくつかの要件がありますが、闇金業者が該当するであろう要件は次のような項目になります。

    • 無登録で貸金業を行った場合
    • 上限金利を超える利息をとった場合
    • 不法行為による取立てを行なった場合
    • 暴力団員などを従事させる

    それぞれ、罰則(量刑)が異なり、

    無登録で貸金業を行った場合

    10年以下の懲役もしくは3000万円以下の罰金またはこれらの併科

    上限金利を超える利息をとった場合

    5年以下の懲役、1000万円(法人は3000万円)以下の罰金

    不法行為による取立てを行なった場合

    2年以下の懲役もしくは300万円以下の罰金またはこれらの併科

    となります。

    貸金業法は、貸金業者に対する法律なので、原則個人間の貸し借りについては貸金業法違反にはなりません。

    出資法違反

    出資法については、業として行う場合と、業としてではなく一回だけ貸し付ける場合とで量刑が異なり、例えば個人間で一回だけお金を貸すような場合についての条文も用意されています。

    この場合の上限金利は「年109.5%(うるう年は109.8%)」になり、

    罰則は「5年以下の懲役もしくは1000万円以下の罰金またはこれらの併科」です。

    また、業として行う(継続反復して)ものが、この上限金利を超えた場合「10年以下の懲役もしくは3000万円以下の罰金またはこれらの併科」となります。

    暴力行為等処罰法違反

    脅迫や嫌がらせなどによる取り立ては、「暴力行為等処罰に関する法律」違反に該当する可能性があります。

    規制している販売行為によって若干異なりますが、大きく分けて脅迫や暴行については「3年以下の懲役または30万円以下の罰金」となります。

    また、脅迫に至らない程度であっても、「財産上不正な利益を得る目的で第1条の方法によって面会を強請し(1項)、又は強談威迫の行為をする(2項)」と、「1年以下の懲役または10万円以下の罰金」となります。

    闇金の金利相場が高い理由

    札束

    なぜ闇金の金利相場は高くなるのでしょうか。

    そして、なぜ闇金業者は違法であるにもかかわらず、高額の金利設定をするのか疑問を持つ方もいるでしょう。

    ここでは、その疑問について解説します。

    元金と利子を合わせて金利を計算するから

    闇金の金利計算は、基本的に複利計算と呼ばれる計算方法で算出するため、金利が高くなります。

    金利の計算には、単利計算と複利計算の2種類があります。

    単利計算は、元本の金額のみで金利を計算する方法ですが、闇金業者がよく使用する複利計算は、元本と金利を合わせた金額で計算する方法です。

    金額が大きくなるほど金利は高くなるため、単利計算よりも複利計算のほうが金利が高くなります。

    闇金は利率設定が高い上に、金利の計算方法も高くなる方法で計算するため、金利が高額になる仕組みです。

    短期間で十分な利益を得られるから

    なぜ違法であるにもかかわらず、高い金利で貸し付けるのかについてです。

    結論、違法であっても短期間で十分な利益を得られることが、違法な金利であっても貸付を行う大きな理由でしょう。

    闇金を利用する顧客の大半は、信用情報や返済能力に問題があり、一般的な金融機関や消費者金融からお金を借りられない方です。

    こういった方にあえてお金を貸すことは、貸付業者にとってもリスクがあります。

    そのため、短期間で高額な金利をつけることで利益が出るように計算してリスクを回避しているのです。

    返済期間が長期化するほど継続的な利益を得られるから

    高額な金利設定をしているため返済期間が長期化するほど、継続的に利益を受け取れることも闇金業者は計算にいれています。

    返済期間が延びるほど借金の返済額は膨れ上がるため、利用者は返済に困るでしょう。

    すると、返済に困った利用者に対して、闇金業者は新たに同グループの別の闇金業者を紹介して、新たな借金を作らせる手口で闇金の利用者を増やしていくのです。

    そして、利用者は借金を借金で返す悪循環に陥ってしまい、より闇金から抜け出せなくなります。

    闇金の違法な金利相場に対する3つの対処方法

    ガードする男性の手

    ここまでは、闇金の金利相場闇金の金利が高い理由について詳しく解説をしてきました。

    すでに闇金に手を出してしまい、違法な金利に悩む方もいるでしょう。

    また、返済が滞ると闇金業者からの取り立てや嫌がらせを受ける場合もあります。

    しかし、闇金問題を1人で解決するのは難しいため、専門家や専門機関に相談するのがおすすめです。

    ここでは、闇金問題に対処するための具体的な方法について紹介します。

    司法書士に相談する

    闇金への金利の支払いに困った場合は、司法書士に相談することをおすすめします。

    なぜなら、司法書士など法律の専門家が介入することで、闇金業者は取り立てや嫌がらせを諦めることが多いからです。

    闇金業者は、違法行為をしている認識がある中で、高額な金利設定や取り立て、嫌がらせをしています。

    そのため、法律に詳しい司法書士が介入すると、営業停止や逮捕などのリスクを恐れて利用者から手を引くケースが多いです。

    闇金問題を早期に解決したい場合は、司法書士へ相談するのが最適といえます。

    の取り組み

    アカルイミライを運営するイーライフ司法書士法人では、創業当初から闇金問題に取り組んできました。

    闇金からの嫌がらせの解決や利息の返金交渉などに対する多くのノウハウを持っています。

    闇金問題の無料相談を常時、実施しております。

    闇金無料相談の予約はこちらから

    警察に相談する

    闇金業者から悪質な嫌がらせを受けたり、身の危険を感じたりした場合は警察に相談しましょう。

    警察に相談すると、悪質な闇金業者の摘発に繋がります。

    ただし、警察はすぐに直接的に介入するわけではなく、嫌がらせを予防するためにパトロールの頻度を増やす程度の対応から始まることが多いです。

    そのため、問題解決へのスピーディーさに欠ける課題があります。

    なお、過払いした金利の返還などは警察では対応できません。

    最終的な過払金の返還については司法書士へ相談し、返還交渉をしてください。

    消費者生活センター

    消費者生活センターも闇金問題に対応可能です。

    消費者生活センターは、全国各地に窓口があり、各地域の消費者生活センターで相談会を実施しているため、気軽に相談できるのがメリットでしょう。

    相談会では、弁護士や司法書士など法律の専門家を紹介してもらえたり、直接相談する機会が設けられたりして安心です。

    ただし、消費者生活センターも警察同様に直接的に闇金業者とやり取りするわけではなく、弁護士や司法書士へ紹介する流れになります。

    そのため、問題解決には時間がかかりやすいことがデメリットです。

    闇金の違法な金利相場に対して気をつけること

    闇金の違法な金利で借金の返済に困ったとしても、避けるべき行為があります。

    仮に、以下に挙げる行為をした場合、闇金業者からの取り立てが強化されたり、さらなる嫌がらせを受けたりする可能性があるため注意してください。

    闇金業者と直接交渉

    闇金業者と自分で直接交渉するのは、基本的におすすめしません

    精神的に追い込まれると、どうにかして解決したい気持ちから自力で交渉しようと考えてしまう場合もあるでしょう。

    しかし、非合法的な行為をする闇金業者相手に交渉しても、話を聞いてくれることはほぼありません。

    交渉の際は、司法書士など法律の専門家に依頼するのが確実です。

    専門的な知識で、確実に交渉を進められます。

    自力での直接交渉は、トラブルに繋がるリスクも高いため、闇金問題を解決する際は必ず司法書士など第三者に介入してもらうほうが確実かつ早急に問題解決に繋がるでしょう。

    連絡無視や夜逃げ

    違法な金利には返済義務がないものの、闇金業者からの連絡を無視したり、夜逃げしたりする行為は絶対にやめてください。

    連絡を無視すると、取り立てや嫌がらせが増える可能性が高まります。

    また、夜逃げは通常の日常生活が送れなくなるなど、今後の生活へ大きな影響が出てしまうでしょう。

    そのため、連絡を断ちたい、夜逃げしたいと思うくらい精神的に追い込まれている状況に陥った際は司法書士へ相談してください。

    専門家へ相談すれば、代理人を立てることで闇金業者とやり取りせずに済みます。

    闇金であっても借金を放置しない

    何も対処しないまま借金を放置するのはやめましょう。

    たとえ返済義務がなくても、何も対処しないまま放置するだけでは借金が増え続ける一方であり、闇金業者からの取り立てや嫌がらせなどがなくなるわけではありません。

    司法書士や弁護士など専門家の介入がなければ、基本的に解決には繋がらないため、放置せずに相談してください。

    専門家に相談すれば、返済義務がなくなったり、過払金が戻ってきたりすることもあります。

    生活を立て直すためにも借金は放置せずに、問題解決するのがおすすめです。

    まとめ

    闇金の金利相場は30%以上になります。

    ただし、10日で30%など違法な金利設定をしており、あっという間に借金が増えるシステムになっているので注意が必要です。

    すでに闇金に手を出してしまっており、返済や闇金業者からの取り立てや嫌がらせに悩んでいる場合は、司法書士へ相談してください。

    急いで問合せたい方はLINEでお問い合わせください。
    返済日当日の対応も可能です。

    よかったらシェアしてね!
    目次