債務整理をネットで相談するメリットとリスク!専門家の選ぶポイントも紹介

債務整理をネットで相談するメリットとリスク!専門家の選ぶポイントも紹介

テレビCMでは、債務整理が気軽にできるような印象を受けた方もいるのではないでしょうか。

「直接依頼は恥ずかしい」などの理由から、ネットで相談を検討している人が増えています。

お金の問題を解決する債務整理は、専門家と信頼関係をなくしては進められません。

本記事では、債務整理をネットで相談するメリット・デメリット、専門家選びのポイントについて解説しています。

この記事でわかることは?

  • 債務整理をネットだけで完結できないってホント?その理由は?
  • 債務整理をネットで相談するメリット
  • 債務整理をネットで行うリスク
目次

債務整理を面談なしでネットで済ませられない理由

全国の法律事務所では、電話やホームページで債務整理相談を行っています。

これは「気軽に相談できる環境を作るため」であり、債務整理の手続きはネットで完結することはできません。

原則として「相談」については、電話やメール、ラインなどを利用できますが、細かい打ち合わせのためには面談が必要です。

司法書士会の規定では、面談をせずに依頼を受けることは禁止されています。

tips!!〜債務整理事件の処理に関する指針〜

日本司法書士連合会が発表している「債務整理事件の処理に関する指針」に面談について次の方にはっきりと示されています。

(面談)
第5 債務整理事件の依頼を受けるにあたっては、依頼者又はその法定代理人と直接面談して行
うものとする。ただし、次に掲げる場合等合理的理由の存する場合で面談以外の方法によって
依頼者本人であることの確認及びその意向が確認できるときは、この限りでない。
(1)従前から面識がある場合
(2)依頼者が現に依頼を受け又は受けようとしている者の保証人(連帯保証人を含む。)で
ある場合で、債権者の厳しい取り立てを速やかに中止させる必要があるとき
(3)依頼者が離島などの司法過疎地に居住する場合で、債権者の厳しい取り立てを速やかに
中止させる必要があるとき
2 面談においては、負債の状況、資産及び収入の状況並びに生活の状況等の現状を具体的に聴
2
き取り、依頼者の置かれた状況を十分に把握したうえで、債務整理事件処理及び生活再建の見
通しを説明するものとする。

引用:日本司法書士連合会(債務整理事件の処理に関する指針)

債務者の事情を把握し、ベストな方法を方法を探すためにも、細かな事情や債権者についての聞き取りが必要だからです。

忙しい現代人は、なにかとネットで完結させがちですが、借金問題は法律も関わりますので簡単に済ませられるものではありません。

「ネットで完結」とホームページに書かれていても、面談なしで債務整理依頼はできませんので注意しましょう。

債務整理をネットで相談するメリット

部屋でスマホを使う若い女性

借金がある方は、債務整理すると減額できたり過払い金請求が可能です。

詳しいことは、専門家に相談し、どのような方法で手続きを進めるのかを決めていきます。

債務整理のネット相談では、いつどこからでもメールやラインを使って誰でも相談できるメリットがあります。

その他にも、債務整理をネットで相談することで具体的にどのようなメリットがあるのかを紹介しましょう。

移動の手間を削減できる

債務整理は専門的な知識が必要になるので、個人での手続きはできません。

依頼をするのであれば、債務整理の経験が豊富で実績がある事務所を選ぶのが最適です。

ネットを使えば、ホームページを閲覧できますので、どの事務所にどのような専門家が在籍しているかを確認できます。

自分が住んでいる地域に、どのような事務所があるのかを調べられますし、出向いて相談する時間を必要としません。

休日にわざわざ出かけなくても、オンラインで相談できれば移動にかかる無駄な手間を省けます。

債務整理の相談は約60分から90分で、移動時間を削減できれば貴重な休みを使う必要もなくなります。

知り合いに知られるリスクを減らせる

専門家以外とは顔合わせしないのは、ネット相談のメリットです。

多くの方は家族には知られたくないわけですから、人に知られるリスクを軽減できます。

相談予約を取っている事務所が多く、依頼者同士が顔を合わせることはないです。

しかし、事務所近くで友人や知人と会わない確証はありません。

そんな時には、ネットでの相談が便利です。

事務所に出向く必要はありませんので、家族や友人に知られずに相談できます。

自宅では家族がいて相談しにくい場合は、車の中など静かな場所であれば問題ありません。

借金の相談はデリケートな問題なので、リスクの少ないネットがおすすめです。

無料で相談できる専門家がいる

債務整理という言葉を聞いたことはあっても、どのように行うかを理解している人は少ないでしょう。

返済計画を立てていても、生活環境も変化を余儀なくされ、毎月の支払いが厳しくなってしまうケースも少なくありません。

返済はしているのに完済できず、どれだけ残っているのかわからずに支払い続けている方もいます。

地元に法律事務所はあるものの、知り合いに見られるリスクを気にして相談がしにくい人もいるでしょう。

ネットでは、相談料無料で債務整理について詳しく解説してくれます。

また、自分の借金にはどんな債務整理が向いているのか、減額できる可能性などについても聞き出せます。

債務整理のプロが、親身になって相談に乗ってくれますので、聞きたいことがあれば遠慮なく相談しましょう。

債務整理の手続きをネットでするリスク

債務整理の相談はネットで行えますが、安易に手続きしてしまうとリスクを背負ってしまいます。

ネット手続きはには、どのようなリスクがあるのでしょうか。

ここでは4つのリスクについて解説します。

ネット間では十分に説明できない

司法書士は、司法書士会の規定で面談せずに依頼を受けることはできませんので、基本的な説明しかしません。

依頼者にとっては、借金減額をできたり過払い金請求ができたりする債務整理は、悩みの解決に繋がって魅力的に見えるでしょう。

しかしながら、債務整理をすることで発生するデメリットもあり、無料相談では説明不足になるケースもあります。

メールやラインなど、文章だけで債務整理の全てを説明したり、理解したりするのは難しいものです。

債務整理について、正しい知識を得られない、間違った認識のまま依頼すると不利益を受けてしまいます。

ネットだけでは、伝わらない細かいニュアンスを理解するには面談が必要です。

債務者の状況の把握がネットでは不十分

専門家は、置かれた状況や債務額を把握し、適切な方法をアドバイスするのが仕事です。

債務者によって借金額はもちろんですが、状況や背景はそれぞれ違います。

ネットでのやりとりだけで、全てを確認し、適切なアドバイスや方法を提示するのは困難です。

お互いの意思を確認した上で債務整理をしなければ、失敗してしまう可能性が否定できないからです。

借金額を聞いただけでは、どこにいくらあるかわかりませんし、口頭以外にも調べると債務が残っていたケースもあります。

正しい判断をするためには、債務者の状況をきちんと把握する必要があります。

債務者は債務者が検討している方法と、提示されたものが違えば、納得できる説明を受けるべきです。

対面ではないネットだけのやりとりでは、説明や意思の疎通が不十分なので安易に手続きをするのはやめましょう。

連絡が遅い場合がある

専門家の事務所には、債務整理以外にもさまざまな案件依頼がやってきます。

人数が少ない事務所では、いくつかの案件を掛け持ちしていますので、連絡が遅くなるケースもあるでしょう。

メールが埋もれてしまうと、確認が遅れてなかなか返信してもらえない可能性があります。

ネット相談よりも事務所に出向く方が、緊急度が高いと判断されがちです。

また、メールやラインなどでは共感度が乏しくなるため、気持ちのズレが返信の遅さに出てしまいます。

共感度が低いと、お互いに信頼関係を結ぶことができず、相談だけで終わってしまうのです。

依頼者をトラブルから守るのが専門家の仕事ですから、認識のズレが起きないように話すことが重要です。

信頼できる司法書士選びで失敗する恐れが高い

法律の専門家が、債務整理を受ける際には面談が義務づけられています。

相談は、ネットや電話でも受けてくれますが、本当に依頼が必要なのか債務がどれくらいあるかは面談でなければできません。

債務整理は、個人情報が関係する事柄ですから、安易にメールやラインでは情報を聞き出しません。

にもかかわらず、債務整理をネット完結する専門家がいた場合は、注意してください。

法律を守るべき立場の人間が、義務を守らないのは信頼性に欠ける行為ですし、正規の手続きを行ってもらえない恐れもあります。

ネット相談では、借金の解決法として債務整理が適しているのかを聞けます。

年収はどれぐらいで、借金の総額がどれだけあるか、所有財産などから総合的に判断してくれます。

過払い金があるか、債務整理ができるなら、どの方法が適しているかを聞いてから依頼するなら面談予約が必要です。

ネットや電話では基本的な事しか聞けませんので、信頼関係を築くのが難しいでしょう。

債務整理の専門家の司法書士をネットで選ぶポイント

指を立ててポイントを示すスーツの男性

専門家に相談するにしても、いきなり事務所に訪問するのは気が引けます。

そんな時に便利なのが、ネットを使って選ぶことですが、どのようなことに気をつければ良いのでしょうか。

こちらでは、司法書士をネットで選ぶ際のポイントについて解説します。

信頼できる相手であるか

借金は、プライベートな問題の中でも、デリケートな扱いが必要な案件です。

債務整理と言っても、依頼者によって金額も件数も違いますので、解決方法も異なります。

納得できる解決方法を模索し、得られる利益だけでなく不利益に関しても包み隠さず話してくれるような信頼性の高い相手を選びましょう。

本当に困っている気持ちに寄り添い、円満に解決できるように取計いができる専門家なら安心です。

債務整理の実績があるか

司法書士は、主に登記を専門としている職業です。

不動産登記や商業登記は司法書士が担当するように、トラブルを予防するために法的な書類作成をするのがメインです。

司法書士に債務整理を依頼できるのは、140万円以下の債務案件及び複数の金融機関から借入している場合です。

債務整理で司法書士ができるのは、債権者との話し合いの手続き・裁判所への申立て・借金を免除してもらうための手続きです。

法律の知識を活かし、生活のサポートを行うのが司法書士です。

認定司法書士であれば、債務整理・個人再生・自己破産全てに関われます。

登記実績しかない・認定司法書士でない事務所に債務整理相談をしても、受けてはもらえません。

債務整理の実績があり、現在でも多く関わっている司法書士を選びましょう。

の取り組み

アカルイミライを運営するイーライフ司法書士法人は、借金問題を創業当時から取り扱い、様々な問題を解決してきました。

個々の様々なケースに最適な答えを持っています。

無料相談を常時、実施しております。

借金問題の無料相談の予約はこちらから

まとめ

司法書士に債務整理を頼むと、費用を抑えられる傾向にあります。

全国には、債務整理実績が豊富な司法書士事務所もありますので、まずは人柄を確認することが優先です。

イーライフ司法書士事務所では、zoom面談可能となっていますので、気軽に相談してみてください。

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